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WAVES系トークンを集めてみよう アカウント作成編

ビットコインをこつこつ集めていても、正直無料で貰えるものの集まり方はゆっくりです。価値が上昇すれば一気に円換算が数倍ということももちろんありますが、暗号通貨はビットコイン(BTC)だけではありません。

 

有名なところでは、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュBCC、もしくはBCH)、リップルXRP)などなど・・・。

日本発のモナコイン(MONA)なども、聞いたことがあるかもしれませんね。

モナコインについては、東京の高円寺や、仙台市モナコインで決済ができるBarがありますし、お弁当屋さんや文具店、酒屋さんなど、使えるお店がそこそこあるので、決済用に安いときに少し購入しておき、お得に利用しています。

 

上に挙げた通貨はいずれも浸透してきていますので大丈夫だと思うのですが、日々新たな通貨が誕生している中、これから淘汰が進み、しっかりとした道筋のできていない通貨は消えていくことになるでしょう。

 

そんな暗号通貨に、自分のお金を投資するのはまだ不安があるという方は、やはりこつこつ集めていくのが良いと思います。

無料で集めていったものも、価値をもっていく可能性があるのですから!

 

そこで、お勧めなのが、Waves系のトークン(コイン同様、通貨)です。

なぜなら、日々新しい通貨が誕生している中、Waves系のトークンには、販売や両替以外に、無料でプレゼント(無料エアドロップという)をしているものが多数あるからです。

先日紹介したフォーセット(蛇口)という無料でビットコインが貰えるサービスは広告収入などから成り立っているサービスですが、今回紹介するものは、広告収入だけでなく、暗号通貨を広めたいという志に賛同した方々からの寄付も原資になっています。

ですので、毎日の受け取り作業の時に、画面を見づらくする広告などが少ないこともストレスなく続けられるポイントかと思います。

 

暗号通貨には、いくつかのベースとなる技術があるのですが、今回紹介するのはWaves(ウェーブスもしくはワベス)というプラットホームを基に作成されているトークンになります。

そのため、先日紹介したビットコインのウォレットとは違う技術になるため、Waves系専用のウォレットが必要となります。

また、スマートフォンにダウンロードできるアプリ型のウォレットもありますが、スマホで見るサイト自体がとても見やすく、アプリより操作も簡単なので、まずはアカウント登録を行ってみましょう。

 

https://wavesplatform.com/

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こちらのサイトに行くと、まず、ダウンロードするかオンラインで利用するかの選択を求められます。スマホ利用で容量を気にする方などは、オンライン利用で十分だと思いますので、まずはオンラインで進めましょう。

 

次に画面左上の Create a new account をクリックして、右のページに移動します。

どれでもよいですが、5つ並ぶイメージからひとつを選び、そのときに Account address に表示されるアドレスが、貴方のウォレットのアドレスとなります。

keep the account on this computer の欄はひとりだけで使うPCおよびスマホなら、チェックを入れておくと楽ですね。その上で、Continue をタップしてください。

 

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ここからは大切なバックアップについて、いくつかの注意事項が表示されます。

ウォレット情報を保管するためのBack Up は 後回しにせずすぐ実行しましょう。

左上の画面で Back Up Now と、右上の画面の I understand をクリックして先に進みます。

 

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 左上の画面のように、Key が15個記載されるので、これを全てメモします。

そのまま下にスクロールすると右上の画面のなるので、 書き写したら I've written it down をクリックして 先に進みましょう。

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 左上の画面ですが、当初は下の点線の四角枠の中に、Key Word が並んでいます。

先ほど控えておいKeyを順番にクリックしていくと、上の大きな四角の枠内にKeyが並びます。

順番通りに全て並べたら Confirm をクリックしてバックアップを完了しましょう。

右上の画面になったら注意事項を読んでチェックを入れ、Confirm and Bigin をクリックすればご自身のウォレットが開かれ、保有数などを見られるようになります。

もちろん最初は空っぽですね。

 

では、次回はこのWaves ウォレットで受取ることができる トークンのエアドロップサイトをご紹介します。